
7月30日(金)のフリッジワンマン@拾得、もう8回目になるんですね〜。拾得の雰囲気がいっぱい伝わるポスターにしました!
きっと、夏の真っ盛りですよね。皆さんのお越しをお待ち申し上げております。
fridge(フリッジ)= 冷蔵庫の意。堀尾哲二(Ds)、酒井ちふみ(Vo)、静沢真紀(G)、有福珍(B) からなる4人組ロックバンド。2006年京都にて、堀尾哲二(Dr)を中心に結成。そのしなやかなグルーヴで、ブルース、ファンク、ロック、ポップスの狭間を、縦横無尽に駆け回る。堀尾哲二のファンクドラム、静沢マキのブルースギター、有福珍のグルーヴを支えるベース、そして自由な色彩を放つ酒井ちふみのボーカル。フリッジの『ニュー・グルーヴィン.ロック』。日本に生まれた新しいロックの感性。
昨晩の音楽室DX、盛り上がりましたね〜o(^▽^)o
Wアンコールまでいただいて本当に会場へお越しの皆さん有難うございました!中には3日間通してお越しくださったお客さんも !!! 凄いよ〜感動しました。
多分最終日という事もあって、一番沢山お喋りしながら進んでいった、リラックス感満載のライブでした。
でも音を出すとギュッと濃度が増して会場全体のボルテージが上がって行くのが分かりました!
今回3日間共、楽しくハッピーで、且つ濃密で、意味深いライブだったと、心から皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
京都に帰ったら、ゆっくりライブレポート更新しますね。素敵な写真をお客さんが撮ってくださってますから〜(^-^)/
このお店を紹介してくださった石井完治さんも来てくだすって音響ブースから見守ってくれました。
横浜でライブをやるなら、ぜひ地元バンドと一緒にやりたい。最初からそのイメージでした。地元横浜で益子リョウマ&ザ・ブルヘッズというバンドで活躍中のベーシスト宅間さんに『良いバンドがあるんですよ』と紹介して頂きました。この企画ばっちりはまったと思いました!
まずは、オープニングを、地元バンドElectric Muddy Landが飾ってくれました。スリーピースのブルースロックバンドです。結成一年と聞きましたが、勢いがあって、演奏を心から楽しんでて、気持ち良いバンドだった〜。名前からも分かるようにMuddy Watersナンバーをジミヘンばりに解釈してやるって面白いよね!
EMLが快調に飛ばして、ステージを引き継いだ時、マジ、会場全体が温まったどころか暑かった(笑)。さらにヒートアップする予感がしました。
そしてフリッジ。皆いきなり燃えてました。ブルースを基に京都で育まれたフリッジの音が、横浜に響いて馴染んで染まっていくのが分かりました。
気がつくとお客さんの体が皆ゆらゆらと良い感じ。1ステージ90分を濃く分かち合えた夜でした。
良い夜になりました。協力してくださった皆さん、お客さん、本当に有難うございました。また必ず横浜でやりたいです。横浜凄く好きになりました〜!!
さぁライブスタートです。オリジナルの『ページをめくれ』が鳴りだします。ゆっくりと音を重ねて、お客さんの呼吸と響きあわせて。
セカンドステージは、さかちー、有福、真紀はワイン片手に登場。なぜだか会場全体で乾杯(笑)。音が出始めると、温まった空気が熱へと一気に加速して行きました。沢山の拍手、声援、歌声を貰いました。
アンコールには、ブルースハーピスト妹尾隆一郎さんが飛び入りで、その素晴らしいハープを聞かせてくださいました。妹尾さんは、テラのマスターと『セノテラ』というユニットを組まれています。一度ぜひ聞きに行きたいです。
ライブ後もお客さんとのお話しが弾み、戴いた差し入れのお菓子をみんなでいただきました。美味しかったです♪
以上、楽しかったと美味しかったばっかりのライブレポートでした☆
アコギグルーヴのアルバム『グッドフェローズ』要チェックで〜す(^-^)/