fridge(フリッジ)= 冷蔵庫の意。堀尾哲二(Ds)、酒井ちふみ(Vo)、静沢真紀(G)、有福珍(B) からなる4人組ロックバンド。2006年京都にて、堀尾哲二(Dr)を中心に結成。そのしなやかなグルーヴで、ブルース、ファンク、ロック、ポップスの狭間を、縦横無尽に駆け回る。堀尾哲二のファンクドラム、静沢マキのブルースギター、有福珍のグルーヴを支えるベース、そして自由な色彩を放つ酒井ちふみのボーカル。フリッジの『ニュー・グルーヴィン.ロック』。日本に生まれた新しいロックの感性。
2007年10月4日木曜日
9/30(SUN)@守山BLUE LIVE REPORT
この日は、全曲オリジナルの60分ステージ。アルバム12曲中11曲を演奏。What's in the FRIDGE を初披露。お客さんの中には、既に歌詞を覚えて一緒に歌ってくれる人もいて、ハイテンションに突っ切ってくフリッジ。写真は、『おかえり』を全員で歌うフリッジ。
最初少し固めのお客さんも、NY合宿生活での失敗談をメンバー全員で語り合う頃には、和やかなムードに。NYで激辛スナックを頬張り8ドルのタバコを止められなかった有福珍。
高校軽音部時代のバンド仲間達が、沢山駆けつけてくれました。高校の思い出を語りながら照れ笑いするマキ。
ライブも後半。『ページをめくれ』で一気に客席はハイボルテージへ。フリッジもうねるグルーヴで、さらに客席と絡みあいながらステージを終えた。覚めやらぬ興奮はダブル・アンコールを産み、熱い夜が終わりました。
ライブ後、オーナー甲斐さんと。この人の音楽への情熱がこの夜に火を点けたんだ。
これ、まかないで戴いたブルーのカレー。激うま。この日のパワーの源。作り手の愛の賜物。
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