fridge(フリッジ)= 冷蔵庫の意。堀尾哲二(Ds)、酒井ちふみ(Vo)、静沢真紀(G)、有福珍(B) からなる4人組ロックバンド。2006年京都にて、堀尾哲二(Dr)を中心に結成。そのしなやかなグルーヴで、ブルース、ファンク、ロック、ポップスの狭間を、縦横無尽に駆け回る。堀尾哲二のファンクドラム、静沢マキのブルースギター、有福珍のグルーヴを支えるベース、そして自由な色彩を放つ酒井ちふみのボーカル。フリッジの『ニュー・グルーヴィン.ロック』。日本に生まれた新しいロックの感性。
2009年8月20日木曜日
Thanks !! 8/16大文字ライブ@エル・ラティーノ
写真:ieddieさん
満員御礼〜!!あのラティーノに40名近いご来場でした。入りきれなかったお客様申し訳ありませんでした(><)!!立ち見のお客様も最後まで有り難うございました。暑かったでしょう、身動き出来なかったでしょう、注文もサービスも行き届かなかったかも。ウェイトレス役を引き受けてくれたカウンターのお客様もご苦労様でした。色々不便をおかけしましたが、やっぱりフリッジは、あのラティーノで演奏出来る事が心から嬉しく、集って下さった皆さんから沢山のパワーをいただいた夜でした。
ライブの内容としては
全編、真紀ちゃんはアコースティックギターで。
堀尾さんは、ボンボ(南米で仕入れて来た牛皮のドラム)→http://ja.wikipedia.org/wiki/ボンボをバスドラに、そしてコンガというセットで。
有福珍は、はだけた浴衣姿で、見たい様な見たくない様なセクシー系で。
さかちーもアコースティックギターをお初に演奏した
フリッジとしては、今までの中で最もアンプラグドに挑戦したライブでした!!
お客さんieddieさんが写真でライブレポしてくれました。様子が良く分かりますよ。こちらです。
http://www.mars.dti.ne.jp/~ieddie/
ieddieさん有り難う!!
Labels:
LIVE-REPORT
2009年8月15日土曜日
明日は大文字&浴衣ライブです☆
いよいよ明日です!
18 : 00 オープン
19:00 1部スタート
20:00 送り火鑑賞
20: 30 2部スタート
★★★うれしい特典 チャージ割引★★★
【浴衣着用の方は 1,500円だよ〜〜!!】
【二部から参加の方は 1,000円だよ〜!!】
ご予約頂いた皆様、誠に有り難うございま〜す!
この分だとお天気は心配ない様ですね☆
>あふりかさん
浴衣の男前、期待してますよ!
18 : 00 オープン
19:00 1部スタート
20:00 送り火鑑賞
20: 30 2部スタート
★★★うれしい特典 チャージ割引★★★
【浴衣着用の方は 1,500円だよ〜〜!!】
【二部から参加の方は 1,000円だよ〜!!】
ご予約頂いた皆様、誠に有り難うございま〜す!
この分だとお天気は心配ない様ですね☆
>あふりかさん
浴衣の男前、期待してますよ!
Labels:
LIVE
2009年8月13日木曜日
最終リハ&衣装=浴衣合わせ
今日は堀尾スタジオでリハーサルでした。
8月16日浴衣&大文字ライブ@エル・ラティーノにむけてです。
メニューもばっちり決まったし、男子用の浴衣合わせもしました。
有福珍がなかなかに予想を裏切る男前に仕上がって(笑)良い感じでした!
ラティーノのマスターも浴衣着てくれるって、うふっ☆
浴衣持ってる人は、ぜひ、浴衣でいらっしゃい!
なんとライブチャージが1500円になっちゃうよ!
2009年8月7日金曜日
プラトーンという映画
今日は、原爆記念日でした。
オバマさんを日本に呼ぼうってな運動もあったとか。『オバマジョリティー』という新しい言葉、運動も生まれたようです。私Sakachieeeにとっては、戦争というテーマは自分の中にいつも横たわってる疑問であり、懸念であり、多分最大のトピックだと感じています。
知りたいけど、知らないもの。影響力最大級なのに、自分が無力であり手が出せないもの。テレビや映画でしか知らないもので、現実味を感じているというには遠すぎるんだろうけど、映像を見ると、体験談を聞くと、心が張り裂けそうになります。
その様に反応してしまう私になったのには、ある原体験があります。映画館で父と一緒に見た、その時話題だった映画『プラトーン』。ある種の心の準備、予備知識の用意が無かった私は、映画が終わった頃には、嗚咽が止まらず、席から立てなかった事を思い出します。女子トイレで何十分も泣いて、くたくたになりました。私が初めてみた戦争映画でした。あのショックが強すぎるのかもしれません。
もし、プラトーンを見た事が無い方がいらしたら、一度見て欲しいなって思います。
その話しをmakiちゃんにした所、なんとmakiちゃんも友人に誘われてなんの予備知識もない状態でプラトーンを見に行き、ガツンガツンにノックアウトされて、ある種のトラウマになっていると言うのです。『あ、繋がってる。。。』と思いました(苦笑)。
映画館で見ると強烈です。でも、昨今その強烈さに慣れてしまっている若い世代を見ると、少し不安になります。それほど日本が平和なんだろうけれど、想像力の翼を広げたなら見知らぬ世界への果てしない旅が待っているのですから。
その後、私は映画館で戦争映画は見るまいと心に誓いました。そしてMakiちゃんは映画館で映画を見る事をもう止めてしまったそうです。最後に見た映画は『フラッシュダンス』だそうです!(makiちゃん,、、、23年前なんですけど!)
オバマさんを日本に呼ぼうってな運動もあったとか。『オバマジョリティー』という新しい言葉、運動も生まれたようです。私Sakachieeeにとっては、戦争というテーマは自分の中にいつも横たわってる疑問であり、懸念であり、多分最大のトピックだと感じています。
知りたいけど、知らないもの。影響力最大級なのに、自分が無力であり手が出せないもの。テレビや映画でしか知らないもので、現実味を感じているというには遠すぎるんだろうけど、映像を見ると、体験談を聞くと、心が張り裂けそうになります。
その様に反応してしまう私になったのには、ある原体験があります。映画館で父と一緒に見た、その時話題だった映画『プラトーン』。ある種の心の準備、予備知識の用意が無かった私は、映画が終わった頃には、嗚咽が止まらず、席から立てなかった事を思い出します。女子トイレで何十分も泣いて、くたくたになりました。私が初めてみた戦争映画でした。あのショックが強すぎるのかもしれません。
もし、プラトーンを見た事が無い方がいらしたら、一度見て欲しいなって思います。
その話しをmakiちゃんにした所、なんとmakiちゃんも友人に誘われてなんの予備知識もない状態でプラトーンを見に行き、ガツンガツンにノックアウトされて、ある種のトラウマになっていると言うのです。『あ、繋がってる。。。』と思いました(苦笑)。
映画館で見ると強烈です。でも、昨今その強烈さに慣れてしまっている若い世代を見ると、少し不安になります。それほど日本が平和なんだろうけれど、想像力の翼を広げたなら見知らぬ世界への果てしない旅が待っているのですから。
その後、私は映画館で戦争映画は見るまいと心に誓いました。そしてMakiちゃんは映画館で映画を見る事をもう止めてしまったそうです。最後に見た映画は『フラッシュダンス』だそうです!(makiちゃん,、、、23年前なんですけど!)
Labels:
MAKI,
SAKACHIEEE
登録:
投稿 (Atom)