fridge(フリッジ)= 冷蔵庫の意。堀尾哲二(Ds)、酒井ちふみ(Vo)、静沢真紀(G)、有福珍(B) からなる4人組ロックバンド。2006年京都にて、堀尾哲二(Dr)を中心に結成。そのしなやかなグルーヴで、ブルース、ファンク、ロック、ポップスの狭間を、縦横無尽に駆け回る。堀尾哲二のファンクドラム、静沢マキのブルースギター、有福珍のグルーヴを支えるベース、そして自由な色彩を放つ酒井ちふみのボーカル。フリッジの『ニュー・グルーヴィン.ロック』。日本に生まれた新しいロックの感性。
2011年9月20日火曜日
Thanks!! 9/17(Sat)@拾得
9月17日、拾得にて行われました『恒例フリッジワンマン』に沢山ご来場頂き有り難うございました!!
ライブスタートの直前にどしゃ降りの雨が降ったにもかかわらず、楽しみに駆け付けて下さったお客さんに見守られて、フリッジは幸せでした。
震災復興ティーシャツを着て、ブイブイ弾きます、ベース有福珍!!髪伸びました。さかちーに榊原郁恵にそっくりだと紹介されました。
鮮やかな赤が拾得のステージで綺麗でした。繊細なギタープレイから豪快なブルースまで弾きこなす静沢真紀。真紀ちゃんの”今のギター”の全てを伝えてくれた。
コード進行が美しいポップな新曲『パンタナール』は真紀ちゃん作。パンタナールは、南米の大湿地帯の事です。
ほとんどの曲でギターを弾かせて貰いました。酒井ちふみです。この日は珍しくワンピースです!!足下を気をつける事をすっかり忘れていました。やばっ!!
一点もののオーダーメードの赤いシャツで登場した堀尾哲二。このシャツ相当可愛い。楽屋に吊るしてあった時から、まき&さかちーの注目の的で、まさか堀尾氏が着るとは!!とびっくり。が、さらにびっくりな事がライブ後、判明。なんと、裏表逆のまま、要するに裏向けを着ていたのでした(笑)裏向けでも充分可愛い☆
新曲『夏草の匂い』は堀尾氏作。ポジティブに拡散して行く開放的な曲調は、ファーストアルバムからの流れを受け継いでます。
全員コーラスする曲も増えましたね〜。わは、頑張ってるな!
お客さんとのかけあいが凄く面白かったなぁ。何でもない事も、みんなでバカになってやったら面白いよね!!
セットリストです。
【1部】
1)ページをめくれ
2)連なる水のパレード
3)ベイビーステップ
4)月と猫(新)
5)パンタナール(新・初)
6)Dem Dat Know/Maria Muldaur(新・初)
【2部】
1)Clutterbilly/The Ranch(Inst)
2)For What It's Worth/Buffalo Springfield(新・初)
3)秋祭り(新)
4)夏草の匂い(新)
5)Pocky Away/Meters
6)Kappo
7)Life is Goin' On
【EC】ふられた気持ち
お写真を、あふりかさん、エディーさんより拝借致しました。有り難う!!
次の、ワンマンも決定しています!!
12月16(金)@拾得
です!!!
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