fridge(フリッジ)= 冷蔵庫の意。堀尾哲二(Ds)、酒井ちふみ(Vo)、静沢真紀(G)、有福珍(B) からなる4人組ロックバンド。2006年京都にて、堀尾哲二(Dr)を中心に結成。そのしなやかなグルーヴで、ブルース、ファンク、ロック、ポップスの狭間を、縦横無尽に駆け回る。堀尾哲二のファンクドラム、静沢マキのブルースギター、有福珍のグルーヴを支えるベース、そして自由な色彩を放つ酒井ちふみのボーカル。フリッジの『ニュー・グルーヴィン.ロック』。日本に生まれた新しいロックの感性。
2012年2月23日木曜日
菊田俊介セッション@チキンジョージ 終了!
フリッジより、堀尾哲二、静沢真紀、酒井ちふみが出演した『2月20日菊田俊介セッション@神戸チキンジョージ』大変、熱いライブになり大好評にて終了です。メインの菊田さん、お疲れさまでした。そして有り難うございました。
ラインナップは以下の通り(チェンさんよりお借りしました)
1. Let's Jam
2. Little By Little (Junior Wells)
3. Chicago Midnight
4. Groovin' (アコギGroove)
5. Delta Boy (塩次伸二)
6. Pride And Joy (Stevie Ray Vaughan & Double Trouble)
7. I'll Play The Blues For You (Albert King)
8. Hard To Handle (Otis Redding) /酒井ちふみ (Vo)
9. Postman Blues / 酒井ちふみe (Vo)
10. Caldonia (Louis Jordan) / 清水興(Vo)
11. Love Love Love
12. Got My Mojo Workin' (Muddy Waters)
-Encore-
1. The Sky Is Crying (Elmore James)
2. Sweet Home Chicago (Robert Johnson)
やはり、ブルースギタリスト2人が集うとその相乗効果って凄いですよね。真紀ちゃんのギターなのか、菊田さんのギターなのかバックステージで聞いていたら分からなくなっちゃう位。ライブを数本、共にこなして、堀尾さん、興さん、はっちゃんのグルーブも極上になっていたから、上に乗っかるギターと共に刺激し合って、高まりを生んでいたと思います。私、さかちーも微力ながら、2曲とアンコール1曲を歌わせて頂きました。久しぶりにバスドラとべースが下腹に響き、ギターアンプの前で感電しそうな位、菊田さんのブルースギターを堪能しつつ歌いました。この感覚は、昔爆音でやってたフリッジの音以上でした(笑)。このライブで得た事、どんどんフリッジのバンドサウンドに好影響を与えると思いますよ。確信してます♪
菊田俊介(Gt) from CHICAGO 清水興(Bs) 堀尾哲二(Ds) 和田八美(Key)
ゲスト 酒井ちふみ(Vo) 静沢真紀(Gt)
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2 件のコメント:
お疲れ様でした。
久しぶりのライヴで、凄い興奮し、ビールもぐいぐい(^^)
メンバーの凄い事は分かってるのですが、やはりどうしてもこのバンドは、ギターに目と耳がいってしまう。
ほんとまた観たいです。
>チェンさん
ラインナップ一覧、お借りしました。有り難うございます!!次見れるのは何時でしょうかね。再会の際には、さらにさらにパワーアップしていたいですね。
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