fridge(フリッジ)= 冷蔵庫の意。堀尾哲二(Ds)、酒井ちふみ(Vo)、静沢真紀(G)、有福珍(B) からなる4人組ロックバンド。2006年京都にて、堀尾哲二(Dr)を中心に結成。そのしなやかなグルーヴで、ブルース、ファンク、ロック、ポップスの狭間を、縦横無尽に駆け回る。堀尾哲二のファンクドラム、静沢マキのブルースギター、有福珍のグルーヴを支えるベース、そして自由な色彩を放つ酒井ちふみのボーカル。フリッジの『ニュー・グルーヴィン.ロック』。日本に生まれた新しいロックの感性。
2009年4月8日水曜日
拾得ワンマン第3弾を終えて
【アコースティック・セットのフリッジ】ワンマン@拾得では、いつものパワフルなステージの他に、堀尾はドラムをコンガに、マキはエレキをアコースティックに変えて、さかちーはタンバリンを振って、小さな音でグルーブを重ねています。
【拾得ワンマン第3弾を終えて by 堀尾哲二】
拾得という特別な場所で出す音はやはり特別です。個人的には250万回くら い拾得ではやってますが、今回でFRIDGEとしては3回目のライヴを終えてここ でのこのバンドの音の作り方がわかって来ました。次回は7月です。是非 FRIDGEの「特別な音」を確かめに来て下さい!!
【拾得ワンマン第3弾を終えて by 静沢真紀】
堀尾さんの南米旅行もあって、久しぶりのフリッジライブという感じでしたね。新鮮な気持ちで演奏出来たと思います。それと、私のイメージとして、フリッジのサウンドはクールだという印象が常にあったのですが、拾得という場所はサウンドやステージングに暖かさを与えてくれる気がします。
【拾得ワンマン第3弾を終えて by 酒井ちふみ】
拾得ワンマンのフリッジは、まるでビートルズがBlackbirdとHelter Skelterを同じステージでやっちゃうような、最小から最大まで繊細から大胆までをジェットコースターで駆け巡っているような、そんなライブなんです。それを拾得という大きな存在が見守ってくれてるーそんな安心感を感じています。いつも本当に楽しくて、終わった後『神様、有り難う』と言わされ、改心させられてしまいます(笑)。
【同じ阿呆なら騒がにゃ損?】
さかちー:ライブが好きか〜? 客席:YEAH !
さかちー:音楽馬鹿か〜? 客席:YEAH !!!
【拾得ワンマン第3弾を終えて by 有福珍】
拾得はあったかい音がする感じがして、めちゃめちゃ気持ちいいです☆☆☆来て頂いた方誠にありがとうございます。
個人的に今回ライブのハイライトはマルコです(笑)!!!!!
【マルコ??】
さかちー:フリッジクイズ・地理問題です!南米のパリと呼ばれ、直訳すると「良い空気』という名前の町は,何と言う町でしょう?
さかちー:その町で堀尾哲二はこの楽器を買いました〜!ボンボと共に登場して頂きましょう!
さかちー:大ヒント!アニメ『母を訪ねて三千里』で、少年マルコが音信不通になった母アンナを訪ねる為辿り着いた最初のアルゼンチンの港町です!
客席:ブエノスアイレス〜〜〜〜!!!
さかちー:大正解の貴方にはフリッジオリジナルステッカーをプレゼント!それだけでは能が無い!この曲を貴方に送ります!
『母を訪ねて三千里』オープニングテーマ曲『草原のマルコ〜!』
♪はるか〜草原を〜ひとつかみのくもが〜♪
楽しゅうございました!
皆さんも、フリッジワンマン、見逃したら損でっせ!
次は、7月3日(金)です!!
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2 件のコメント:
今回の拾得のライヴ、私だけでなくメンバー皆さんにとっても特別なものだったんですね。
>まるでビートルズがBlackbirdとHelter Skelterを同じステージでやっちゃうような、
アコースティックの♪Baby StepからNebula Newbornまでやってしまうような。懐の深さを改めて感じました。
クールな印象だったFridge
意外と(失礼!)熱いライヴで、次回のワンマンにも期待大!
ステッカーありがとうございました。
>チェンさん
地元京都のワンマンですからね!
やっぱ、ホットになっちゃいました(笑)。
懐の深さ、ホントさらに増して行きたいなぁ。
そしたら、本当に凄いライブになって行くと思います。
ステッカー貼ってね!!スタンプカードもね(笑)。
これからも応援宜しくお願いします☆☆
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